お酒
日本酒
日本屈指の高山から流れる清冽な湧水と、昼夜の寒暖差のある気候により育まれる良質な酒米から長野の酒は造られます。
約80ほどある長野の酒蔵から、利き酒師の資格を持った酒販売歴15年以上の酒に精通した当社担当が厳選した酒をお届けします。
取扱酒蔵
※今後、随時追加予定
志賀泉酒造
蔵の歴史
長野県中野市で1960年創業。
いくつかの蔵が合同で立ち上げたのが最初です。若き杜氏の目指す「誰からも愛される酒」は年々着実に進化し、やさしい味わいの酒質は多くのお客様に愛されています。
蔵の特徴
日本名水100選にもなった長野 県木島平村龍興寺の清水を使用しています。酒作りにおいて水は大きく味わいに影響を及ぼしますが、この水を使用することで、たいへんやさしく飲み疲れのしない、ダレない味わいになっています。
純米吟醸 一滴二滴
日本のお米鑑評会でもトリプルAの評価を持つ木島平産の山田錦を使用し、華やかな香りと瑞々しいフレッシュな味わいが、たいへん人気な純米吟醸酒です。冷やでもぬる燗でも美味しくいただけるのが特徴です。
成分表
- 精米歩合
- 50%
- 使用米
- 山田錦
- 日本酒度
- +0
- 酸度
- 1.6
- アルコール度
- 15%
720ml / 1,800ml
双奏 特別純米
長野県で新開発された酒造好適米、山恵(さんけい)錦を使用しています。酸度を高く設定していますが、繊細で複雑な味わいは、まさに音楽のよう。温度帯で味が変わる日本酒、このお酒は特に自身のお好きな温度帯を探してほしい一本です。おすすめは40度ほどのぬる燗です。
成分表
- 精米歩合
- 58%
- 使用米
- 山恵錦
- 日本酒度
- -2
- 酸度
- 2.2
- アルコール度
- 15.3%
720ml / 1,800ml
丸世酒造店
蔵の歴史
長野県中野市で1881年創業。
初代、関申七郎が「世の中が丸くなりますように」との願いを込めて名付け酒作りをはじめました。古来からの製法にこだわった酒造店です。
蔵の特徴
この蔵の特徴は、酒作りにもち米を使用しているところです。お酒の味にアクセントをつけることができ、飲み飽きしない酒になります。
純米吟醸 シルバーカープ
もち米4段仕込み
日本酒度は-11と甘口の設定ですが、酸が強く最初のインパクトはスッキリと辛口タイプに感じます。
後味はもち米のやさしい味わいが舌に残り、ゆったりとした余韻が心地よい純米吟醸酒です。
成分表
- 精米歩合
- 59%
- 使用米
- ひとごこち
- 日本酒度
- -11
- 酸度
- 1.7
- 使用酵母
- 長野C酵母
- アルコール度
- 16%
720ml / 1,800ml
純米大吟醸 ゴールドカープ
もち米4段仕込み
冷やでも美味しく飲めますが、常温からぬる燗(20℃~40℃)でいただくと、旨味と香りが調和し、たいへん豊かな味わいとなります。
ぜひ様々な温度帯で楽しんでいただきたい純米大吟醸酒です。
成分表
- 精米歩合
- 49%
- 使用米
- 金紋錦
- 日本酒度
- -8
- 酸度
- 1.4
- 使用酵母
- 長野C酵母
- アルコール度
- 15.7%
720ml / 1,800ml
信州銘醸株式会社
蔵の歴史
江戸末期の創業以来、170年余り、確たるものは伝統として受け継がれています。伝統技術を厳守相伝するとともに新技術も効果的に導入し、品質本位の心を込めた酒造りに励んでいます。
蔵の特徴
この蔵の特徴は、日本一の超軟水、黒耀の水を使用していることです。超軟水は酒に不向きと言われてきましたが、長年の酒作り、また研究結果により、柔らかく素材の魅力を活かすおいしいお酒の完成に辿り着きました。
自家培養酵母にも力をいれ、名実ともに長野を代表する蔵となっています。
瀧澤
純米吟醸 黒
黒耀水を使用することで、美山錦の米のそのものの旨味を引き出しながらも、後味はスッキリと綺麗に仕上がっています。
淡麗タイプとも濃厚タイプとも違う、素材の良さを引き立たせるタイプの純米吟醸酒です。
成分表
- 精米歩合
- 55%
- 使用米
- 美山錦
- 日本酒度
- +2
- 酸度
- 1.6
- 使用酵母
- 自家培養酵母
- アルコール度
- 15.5%
720ml / 1,800ml
信濃の梅酒
芳醇タイプの梅酒でありながら、清酒仕込みのため、後味スッキリの酸味と甘みが特徴です。
氷を入れて冷やしてお飲みいただくと香りの良さも引き立ち、調和のとれたバランスの良い梅酒となります。
成分表
- 原材料
- 清酒(喜久盛 原酒)
梅(信州産 白加賀梅)
糖類、はちみつ - アルコール度
- 14%
720ml / 1,800ml
成分表
- 原材料
- 清酒(喜久盛 原酒)
梅(信州産 白加賀梅)
糖類、はちみつ - アルコール度
- 14%
720ml / 1,800ml
田中屋酒造店
蔵の歴史
長野県飯山市で1873年創業。 基本に忠実に、手作りにこだわることを第一にしています。 地域の自然の恵みを最大限に活かした酒造りは、日本全国に多くのファンをもちます。
蔵の特徴
キレのある透明感のある酒質と奥深い味わいが特徴です。
水は、野沢温泉村の水尾山から。 米は、飯山市・木島平村の契約栽培米を使用。
造り手は、飯山市内在住の杜氏と、地域のなかで共存・共生していることが、蔵の強みです。
水尾 辛口
軽快な辛口タイプ。
さっぱりとした味わいの中にもほのかに香りがあり、冷でも燗でも楽しめます。
成分表
- 精米歩合
- 59%
- 使用米
- ひとごこち
- 日本酒度
- +5
- アルコール度
- 15%
水尾 純米酒
辛口に仕上げたシンプルな純米酒。
長野県発祥の七号酵母を使用し、香りは程よく、和食系のさまざな料理に寄り添います。
成分表
- 精米歩合
- 59%
- 使用米
- ひとごこち
- 日本酒度
- +7
- アルコール度
- 15%
ワイン
長野県では昼夜の寒暖差が大きく、日照時間が長い、また雨が少ないため、高品質なぶどうの栽培が可能です。それぞれの地域に適した栽培・醸造する数多くのワイナリーから厳選した個性豊かなワインをお届けします。
たかやしろワイナリー
ワイナリーの歴史
長野県中野市で2003年創業。
地元のブドウ農家さんら4軒が集まり、地元の人に愛されるワインを、と試行錯誤を重ねながら取り組んでいます。
葡萄の栽培だけでなく加工から販売までをアグリビジネスとして展開することで地域活性化にも力を入れています。
ワイナリーの特徴
若い醸造所ですが、栽培品種は白がシャルドネ、ケルナー、リースリング、ソーヴィニヨンブラン、赤がメルロー、カベルネソーヴィニヨン、ツヴァイゲルト・レーベなど多岐にわたります。なかでも、ヤマブドウは飲みやすくたいへん人気な一本となっています。
山ぶどうワイン
荒々しくも複雑で芳醇なヤマブドウですが、香りよくたいへん飲みやすく飲み飽きしない一本となっています。
20℃前後で香りもよくバランスの良い味わいになります。
成分表
- 富士の夢
- 67%
- ヤマブドウ
- 33%
- アルコール度
- 12%
720ml
メルロー 2018
果実味と渋みのバランスがよく、熟したブルーベリーの香りが心地よいです。ほどよい酸がやさしい味わいにしてくれています。赤ですが冷やして飲んでいただきたい一本です。
成分表
- メルロー
- 86%
- カベルネフラン
- 9%
- 富士の夢
- 4%
- カベルネソーヴィニヨン
- 1%
- アルコール度
- 12%
720ml
成分表
- メルロー
- 86%
- カベルネフラン
- 9%
- 富士の夢
- 4%
- カベルネソーヴィニヨン
- 1%
- アルコール度
- 12%
720ml